不動産投資を実際に始めるにあたって、どんなことを注意するポイントを解説します。
まずは初めにインターネットでいろいろ探してみるのが良いと思います。「収益物件」や「不動産投資」などのキーワードで、不動産会社やコンサルティング会社、物件情報サイトなどが探せると思います。たくさんの情報を見ることで、投資用不動産にはどのようなものがあるのか、おおまかな検討がついてきます。気になる物件があれば、問い合わせてみましょう。中には投資用不動産を専門に扱う不動産会社もあるので、利用してみましょう。気になる物件が出てきたら、そのエリアの不動産会社にも出かけてみましょう。何か情報がみつかるかもしれません。担当者と親しくなれば、よりよい情報を教えてもらえるでしょう。
物件を選ぶ際にはどのようなポイントに気をつけて探せば良いのでしょうか。まずは売買価格です。土地と建物を合わせた売買価格をみます。この売買価格はあくまで売主が希望する値段なので、売主が急いでいる場合などは、交渉次第で安く購入できる可能性もあります。建物構造も重要です。木造か鉄骨造かRC造かで強度がかわります。それに伴い、耐用年数も木造で22年、鉄骨造で34年、RC造で47年となります。土地の権利が所有権なのか借地権なのかも確認しておきましょう。借地権というのは、建物の所有者と土地の所有者が異なっていることです。
キャッシュフローとは、お金の出入りのことで、不動産に限らず投資をするうえで最も大切な知識といえます。不動産投資におけるキャッシュフローとは、税引き後利益から返済元金を引いたものに減価償却費を足したものです。実は表面利回りも実質利回りも結局は一つの基準にしかすぎず、実際に大切なのはキャッシュフローなのです。キャッシュフローは、いくつかの要因によって大きな差が出ます。例えば、借入金の返済期間や返済方法、借入金の金利の変動などです。